無人島で33人がサバイバル。殺してまで奪おうとした女に驚愕…

恐怖


31人は全員軍人と軍属で、大半が20代、最年少はなんと16歳の少年でした。

ここから、比嘉和子と男性32人の生活が始まりました。

共同生活

食糧不足の上に、ろくに着るものもない中、彼らは力を合わせて生活していきます。

実際は、その翌年には終戦を迎えるのですが、彼らはその情報を得るすべも持っていなかったのです。

戦争が終わったことも知らずに、生活を続けていました。

さらに一人の女を巡って争いを避けるために、和子と上司が島で結婚式を挙げ、別の場所に住むことになったのです。

着るものもない状態じゃ、情報なんて知れないですもんね。
でも戦争中に遭難のそうな状態なんて、めっちゃ怖いですよね。

その恐怖から変な行動をおこす人がいないといいですが・・・。

拳銃が全てを変えた

しかしそんな願いも叶わず、島の力関係が変わるモノの発見が。

男性2人が、拳銃2丁と実弾70発を手に入れてしまったのです。

そしてその2人は、拳銃で脅して和子と上司、4人で住み始めました。

ここからが惨劇の始まりだったのです。

すぐに人を殺せる道具を手に入れてしまい、しかも現在のような考えもない。
人の命に対する思考は、軽かったのかもしれません・・・。

最初に亡くなったのは、拳銃を持った男性と仲が悪かった男性。
そして、次は和子に言い寄っていた男性。

遂には拳銃を持っていた男性2人が喧嘩をして、1人が射殺されたのです。

そして、その喧嘩の原因が和子だったといいます。

2丁の拳銃を持った1人が絶対的権力者になりますが、この男性も夜釣りをしている最中、海に転落して死亡。

この転落も事故だったのか、それとも・・・。

2丁の拳銃は上司の男性ともう一人の男性の手に渡りました。

そして拳銃を持った2人が、和子と一緒に住むことになったのですが、そんな生活が長く続くわけがありません。

上司の男性はもう一人の男性に射殺され、また2丁の拳銃を持つ支配者は一人に。
この男性もまた2年後に刺殺されます。

それ以外にも、崖から転落したり、食中毒で死亡したり、島内では死者が相次いだのです。

その結果、やはり拳銃があってはいけないという考えにたどり着いたのでした。

銃を海に捨て、和子に自分の好きな男を選ばせ、結婚式を挙げて事態の収拾を図ります。

しかしこれでも、事態をよくすることはできなかったのです。

この後も4、人の男性が命を落としてしまったのですから・・・。

島での生活が6年たつ頃には、32人いた男たちは、19人になっていました。

最終手段が…

そして男たちは考えたのです。
銃がなくなっても収まらないこの事件は、銃が原因だったのではないと。

全ての原因は、和子なのだと。


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