ブラック部活動の実態。女子高生が寝たきりになった事故から8年後の現在。

あの人は今


2007年5月、兵庫県立龍野高のテニス部に所属する女子生徒が、部活動中に熱中症で倒れました

以降彼女は、会話もできない寝たきりの状態に。
あれから8年経った現在の姿が、話題となっています。


女子高生がブラック部活中に熱中症→一生寝たきりに

2007年5月、兵庫県たつの市にある「県立龍野高校」で、とある女子生徒が熱中症のため倒れてしまいました。

彼女は、硬式テニス部に所属していたキャプテンの梨沙さん(当時高校2年生)。

梨沙さんはその日以降、視力も失い、言葉を話すこともできない。
24時間寝たきりの、”植物状態”
となってしまったのです。

熱中症で心停止も、顧問は不在

事故が起きたのは、2017年5月24日のことでした。

その日は中間試験の最終日で、部活動が行われたのは11日ぶり。

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しかし硬式テニス部の顧問は、出張のため練習を途中で抜けることに。

キャプテンだった梨沙さんは顧問から事前に指示を受け、部員らと練習に励んでいました。

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練習場所は、高校から約1キロ離れたテニスコート。

そこで硬式テニス部は同日の正午から練習を始め、午後3時頃、高校に戻るランニング中に悲劇が起こりました。

梨沙さんが突然倒れ、一時心停止となってしまったのです。

【現在】話せない×見えない植物状態

彼女はその後病院に搬送されましたが、その日以降、目も見えず言葉も話せない、寝たきりの状態に。

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医者からは”植物状態”と診断され、誰も彼女が

どこまで意識があるのか、分からない

そうです。

彼女の母親は事故後退職し、夫とともに24時間体制で介護をしています。

梨沙さんはリハビリをしたお陰で、プリンやヨーグルトのような柔らかいものを口から食べられるようになりましたが、殆どの栄養はお腹から管で胃に流し込んでいるとか。

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また彼女は笑うこともあるそうですが、夜から明け方まで叫ぶこともあるなど、いまもなお両親はかなり介護に苦悩しているようです。

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