中国製品と言われたらどんなことを思い浮かべるでしょうか。安くて悪い。そんなイメージだと思います。
しかし、今回そんな考えが自動車業界では一掃されそうなのです!
中国自動車事情が激変
中国で外資企業が自動車を生産するには、いろいろ規制が設けられていました。
中国企業と合弁会社を設立しなければいけないし、外資企業の出資比率が50%を超えてはいけなかったのです。
そのためトヨタ自動車は第一汽車や広州汽車と、独フォルクスワーゲンは上海汽車や第一汽車と・・・
こんな具合で、外資各社は中国企業と合弁生産を行っていました。
そんな中、4月25日に中国がとんでもないことを発表!
それが「外資への出資規制を秩序立てて緩和」