一晩寝かせたカレーは危険!?うまいのにウェルシュ菌増殖で食中毒…

カレーで食中毒

カレーライス、好きな人多いですよね。一晩寝かせたものはコクが増して美味しいです!しかし・・・

そのカレーにとんでもないものが発生する可能性があるのを知ってました!?



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カレーで食中毒!?

今年2017年の3月8日のことです。

東京・世田谷の私立幼稚園の園児67人と教職員9人の計76人が次々と下痢や腹痛、嘔吐の症状を訴えたのです!

これは・・・食中毒の可能性大ですね…。

検査の結果、原因はウェルシュ菌だと判明。

ウェルシュ菌

保健所は、8日の昼に食べたカレーに菌が繁殖していたとしました。

実はこのカレー、7日午前11時ごろから教職員と園児が作ったものだったのです。

職員室で、二つの大きな鍋を使って作り、そのままの状態で一晩常温で保存し、食べる直前に再加熱したと言います。

これ、家庭でも行っている人、少なくないと思います。

カレーを冷蔵庫にいれるのが面倒だから、そのまま放置して、食べる前に火を入れればいいや、みたいな。

しかし、今回のように食中毒を起こす危険性があるので気をつけて!!

意外なものが原因な食中毒は他にもあります。

例えば・・・刻みのりですら食中毒になるって知っていました!?
⇒ 刻みのりが原因の食中毒。その真相に下請け会社の言い訳がカスすぎ…


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ウェルシュ菌って何?

ウェルシュ菌を初めて聞いた人もいるでしょう。

食中毒を起こすこの菌は、熱に強いこともあり、作りおきしたカレーや煮物などを食べて発症するケースが多いのです。

食中毒と言ったら夏のイメージですが、ウェルシュ菌での食中毒は春にも起きるので注意が必要!

ウェルシュ菌の中には『芽胞』という殻のような状態になるものがあります。

こいつが問題なのです!!!
画報は熱に強く、100度で60分間熱しても死滅しません

ビックリ

これ、やばすぎですよね…。
1時間加熱で死なないってどゆこと!?

そのため、調理の時に煮沸してもウェルシュ菌は残ってしまい、その後増殖して食中毒を引き起こす可能性がなくならないのです。

常温で保存し、温度が55度程度まで下がってくると芽胞から新しい芽が出て菌が増殖し始めます。

特にその温度帯でも、特に43~45度で急速に増殖。

料理にとろみがついていたり、量が多かったりすると、温度はゆっくり下がるため、菌が増殖する時間も長くなってしまいます。

そのため、カレーや煮物で繁殖し易いのです…。

冬、春だから大丈夫!
そう思わずに、どんな季節のときも常温放置はやめましょう!!

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