女性ホームレスの実態。500円で男に施しを受ける天国と地獄

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最初から家のない暮らしをしようと考えている人なんていないんだから。みんな何かの拍子でホームレスになるの。」

深田さんは、浅草寺横の人通りの多い、にぎやかで、楽しそうな笑顔で溢れる仲見世通りの片隅で、冷たい地面にシートも引かず、お客を待ちながら、過去を振り返りながら、こう語ってくれました。

「昔は気前よく5,000円払ってくれる人もいたけど、数年前から金額が明らかに少なくなって。

最近は1,000円とか500円玉を出して『最後まで』なんて方もいます。ときどき冷やかしで若い人が来てね、『ババア気持ち悪いんだよ』とかなんとか言われたりもする。アナタたちに迷惑かけてないでしょって追い返すけどね」

加齢を重ねた彼女のお客は現在、同じ年代のホームレス仲間が週1、2人やってくるだけのようです。

「昔はね、これでも週に1,2万円ぐらいは稼いでいたのよ。今の稼ぎは食事代にすらならないけど、ないよりマシ。


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