加藤茶から最後の言葉。いかりや長介さんへの弔辞が今見ても感動的だと話題に。(弔辞全文あり)

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いかりや長介さんが亡くなってから12年

あれから随分と月日は流れたが、

加藤茶が長さんに宛てた弔辞を今見てもグッとくるものがあります。


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霊きゅう車に手向けの「オイッス」

いかりや長介さんの葬儀。

 

残されたドリフのメンバー4人をはじめ、

芸能関係者ら約800人の弔問客のほか、

約1万人ものファンが記帳に訪れ、拍手で最後の別れを惜しんだ。

 

出棺の際、ファンから霊きゅう車に

「オイッス!」などの掛け声かかけられた。

 

遺体に向かって

「オイッス!」「ありがとう長さん!」と叫ぶ人々。

 

中には「和久さん、お疲れさま!」と、

「踊る大捜査線」でいかりやさんが演じた

和久指導員の名前を呼びながら敬礼するファンの姿も見られたという。

 

チャンスをもらったのはいかりやさんのおかげ

高校生の頃、卒業間際の1968年2月に

いかりやの家へ直接押しかけ、雪の降る中、

いかりや本人が夜中に帰ってくるまで12時間ほど待ち続け、

弟子入りを懇願した。

 

1週間後にいかりやから弟子入りを認められ、

ドリフの付き人となった。

 

ちなみに、一度脱走しており、弟子入りは二度経験したそうで

二度目の弟子入りの際は一層厳しく接し、

彼を超一流に引き上げた。

 

志村けんにとっていかりや長介は何人にも代えがたい恩人だった。

 

 

いかりや長介さんの葬式に話を戻そう。

加藤が弔辞を読み上げ始めると、

それまで気丈に振る舞っていた志村の目から

涙があふれてきた。

 

ぬぐってもぬぐっても、こぼれ落ちてきたという。

 

志村が人前で涙を見せたことなんてそうそうなかった。

加藤茶の弔辞は、それほどグッとくるものがあったし、

いかりやさんの存在は大きかった。

あんた、最後の最後に嘘ついたよなぁ

加藤茶のいかりや長介へ宛てた弔辞

 

長さん…。随分急いで向こうに行っちゃったんだね。

あんた、最後の最後に嘘ついたよなぁ。

 

去年の12月に『大爆笑』のオープニング撮るときに久しぶりに会って、

「40周年の記念で『全員集合』と『大爆笑』、

この2本撮りたいね」って。

 

長さん「いいね」って、「やろうよ」って、そう言ったよね。

うちのメンバー4人もその気になってたんだよね。

だけどその約束を守れないうちに逝っちゃったね。

 

40年間一生懸命、一生懸命走ってきて

絶対に妥協を許さない長さんだったよな。

 

でも40年間本当に気を抜かないで一生懸命やってきたんだと思う。

本当にご苦労さん。

これから俺たち4人でドリフターズまだやっていくよ。

あんたが残した、財産だからね。

 

荒井注さんが亡くなった時、長さん言ってたよな。

「俺も、もうじきそっちに行くから、一緒に酒飲もう」って。

 

本当にそんな日が来てしまったな。

でもちょっと早すぎたんじゃないか?

もう少し我慢してほしかったな。

 

まぁ2人してつもる話もあるだろうけど、

あまり深酒しないように。

 

それから、いきなりそっちから「全員集合!」と言われても

俺たち4人は集まれないからね。

たぶんそのうち本当に「全員集合」になるかもしれないけど、

その時はやっぱりまた向こうでコントをやろうよ。

 

40年間本当にありがとう。そしてご苦労さんでした。

 

何も心配なくゆっくり休んでちょうだい。

さよなら。

(以上、全文)

 

いかりや長介さんの最後の仕事(動画)



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