二人の出会いは2008年(文枝65歳、女性47歳)のこと。女性が大阪の演芸場「天満天神 繁昌亭」を訪れた際に、「一緒に写真を撮ってくれた」ことがきっかけだったということです。
さらに週刊新潮では、2009年に桂文枝がこの女性に送ったとされるメールを紹介しています。
「裸の付き合いをしよう」
「裸見たいなぁ」
などと、桂文枝自ら深い仲になることを望んでいるような卑猥な言葉が並んでいます。
文枝師匠また愛人かい
— 更新 (@koushin_f5) December 26, 2017
桂文枝と愛人の電話音声が流出
12月25日には「デイリー新潮」が、
・桂文枝と愛人の電話での会話音声
・桂文枝本人に直撃し、不倫疑惑を質問する様子
をYouTubeチャンネル上に公開し話題を集めています。
桂文枝の不倫ネタ。これ電話の会話が公開されちゃってるじゃん。これ女の仕業じゃん。こんな地雷女と付き合っちゃダメよ。文枝もバカね。もっとまともな女と遊びましょ。ってか74歳でも女遊びしてるんだからはっきりいって自慢話なんだよね。桂文枝ちゃんすごいわ。応援します。
— ネコ君 (@nekobasu11) December 27, 2017
この件に関し、桂文枝が所属する吉本興業は
「本人は事実関係を否定しております」
「度が過ぎたつきまとい行為が行われていたので、弁護士と相談して対応を検討しているところです」
とコメントしています。
桂文枝にとって不倫は芸の肥やし?
週刊新潮の報道を受けて、SNSなどでは「芸人特有の不倫は芸の肥やしだから仕方がないという風潮はどうかと思う」と文枝を非難する意見も多く聞かれます。
また「新婚さんいらっしゃい」にかけて「愛人さんいらっしゃい!」と揶揄する声もあがっています。
文枝師匠、手切れ金をケチって「たわし」にしてしまったせいでこのような事態になってしまったと仮説。
— タカハシキヨシ (@kiyoc817) February 23, 2016
2016年に不倫が報じられた落語家・三遊亭円楽を引き合いに、「落語家なら円楽を見習ってネタにしてみろよ」という声までも聞かれる始末。
昨年もあった桂文枝の「20年不倫」騒動
桂文枝は昨年にも演歌歌手として活動していた紫艶との「20年不倫」が報じられて騒動になりました。
紫艶のプロフィール
本名:中江 ひろ子
生年月日:1978年1月17日
紫艶は演歌歌手でしたが、桂文枝との不倫疑惑のスクープが引き金となって一度は引退を明言しました。が、その後撤回し、現在はセクシー女優として活躍しています。
この紫艶との不倫騒動の際は、桂文枝自身が記者会見で
「私の考えが浅はかで、調子に乗って、驕り高ぶってた」
「私が浅はかだった。すべて身から出たサビ」
と謝罪しました。