
飛びぬけて可愛いわけでも、スタイルがいいわけでも、面白いわけでもない前田敦子はなぜAKBを卒業した後でも一線で活躍し続けるのでしょうか?彼女の性格を徹底分析してみます。
前田敦子の性格①控えめで目立つのが大嫌い
AKB48のセンターに選ばれた時、普通の女の子なら、自分がトップに立てたのですから、嬉しくて涙を流すところ。
ですが、普段は控えめな性格で目立つのが大嫌いな前田敦子は両目にいっぱいの涙を溜めながら、秋元康に「やめて下さい。センターは無理です。」と頼み込んだと言われています。

4人で組んだユニットでは「自分だけが目立ちたくない!」と大泣きしたかと思えば、メンバーからは「あっちゃんは何を考えているか分からない」と指摘されることも。
「そういう時は何も考えていない」と答えたり、コンサート始まりの円陣にも、前田敦子だけあまり参加することはないんだそうです。
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前田敦子の性格②帽子が脱げなかった理由
確かに見た目の印象も「掴みどころのない性格」に見える前田敦子。
過去には野田秀樹の舞台「逆鱗」を観劇中、ある問題を起こしていたことがありました。
この舞台の主役を演じた松たか子と前田敦子はCMで共演したことがあり、当日はきっと松たか子の魅力の素を知りたいと勉強を兼ねて舞台に足を運んだようですが、

上演前に「帽子はお取り下さい」とアナウンスが流れたにも関わらず、前田敦子はこのルールを無視して、途中退場にさせられてしまいます。
帽子を取ることは出演者に対しての礼儀とされており、また、後ろのお客さんの観劇を妨げないようにと、舞台の席ではある意味常識的なことなのですが…。

なぜ前田敦子はこの日に限って、帽子を取ることができなかったのでしょうか?
彼女が舞台を観劇するルールを知らなかったとは考え難いですし、何か他に帽子を取ることができなかった理由がありそうなのです。
やはりミステリアスな性格を持っている人なのかもしれません。
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