マテ茶と温かい飲み物に発がんリスク!国際がん研究機関が発表!危ないのはコーヒーじゃなかった!

coffi

危ないのはコーヒーじゃなかった!

マテ茶温かい飲み物発がんリスク

あることが判明しました。



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国際がん研究機関が発がんリスクを発表

世界保健機関(WHO)の研究部門である

国際がん研究機関(IARC)は、

これまで発がんリスクがあるとされていた

「コーヒー」や「マテ茶」にはリスクはほとんどなく

代わりに「65℃以上の飲み物」

リスクがあったと発表した。

 

IARCは人のがん発症リスクを高める環境要因を特定、

評価するために、WHOが各国のがん研究専門機関と共同で

フランスに設置しているワーキンググループ。

 

人を対象に発がん物質の暴露の影響を研究した論文を調査し、

リスクの高さに応じて「グループ1(発がん性あり)」から

グループ4(発がん性なし)」に分類しているが、

これが発がん性や発症率の高さを意味しているわけではない。

新たにリスクありとされたのは、南米でよく飲まれている

「マテ茶」と「65℃以上の温かい飲み物」で、

IARCの発表では、どちらもマウスやラットを使った

限定的な実験で、食道がんとの関係が示唆されている。

 

コーヒーのリスクも、

温度によって異なっていたことを見落としていたとしており、

温かい飲み物は温度が上がるほどリスクが上昇するとされている。

マテ茶は温度に関係なく、リスクが上昇するという。

 

ただし、一連の発表に対し、

米国立衛生研究所などの研究機関は

「火傷をさけるためにホットドリンクを冷ますのはともかく、

食道がん発症リスクを下げたいのであれば、

喫煙や飲酒をやめるべき」とコメントしている。

 

発表は2016年6月14日にされ、

同日、英医学誌「Lancet」の腫瘍分野専門誌

「Lancet Oncology」オンライン版にも掲載された。


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「熱い飲み物」は食道がんのリスク

IARCは1991年以降、

コーヒーやマテ茶をクロロホルムや鉛と同様、

「人に対しておそらく発がん性がある」という

グループ2Bに分類していた。

 

しかし、その後、

コーヒーはがんリスクを低下させ

健康によいという研究が相次いで発表されてきた。

 

このためIARCは、

約1000以上のコーヒーとマテ茶に関する研究を精査した結果、

「発がん性の証拠はなかった」と評価を変える方針を示した。

 

その一方で、

「どんな飲み物でも65度以上の熱さで飲むと、

食道がんを引き起こすリスクがあることが

科学的に証明された」と指摘した。

 

IARCのクリストファー・ワイルド所長は

「コーヒーであれ何であれ、

非常に熱い物を飲むとがんリスクが高まる。

原因となるのは飲料そのものではなく、その温度である」と述べた。

 

今回のIARCの発表を受け、

全米コーヒー協会は「コーヒーの愛好家にとって朗報だ」

という声明を発表した。


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