岩手県岩泉町の小本川の氾濫の様子。楽ん楽んが大変なことに・・・。

現在、2000人もの規模で孤立してしまっている地区が岩手県岩泉町(いわいずみちょう)である。

小本川(おもとがわ)の氾濫により、甚大な被害が出てしまった。

高齢者施設「楽ん楽ん(らんらん)」では、9人の死者が出てしまった。



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小本川の氾濫の様子

小本川は、いち早く水位が上昇し、氾濫してしまった。

川が氾濫してしまったため、取材陣が車などで入ることが出来ない状況にあり、写真などの情報が不足している。

ニュースなどでは、ヘリコプターで撮影された動画などでしか様子を確認することが出来ない。

 

しかし、小本川付近、そして孤立してしまった岩手県岩泉町に住む住民の方々がTwitterを使ってその様子を拡散している。

そのTwitterでの画像を集めた。

 

【ツイート内容】

小本川が溢れ、ふれあいらんど岩泉、パークゴルフ場と陸上競技場の大部分が水没してしまいました(泣)弊社事務所下の駐車場も水没。
国道455号は岩泉町落合付近で土砂崩れで通行止めです。皆さま本当に気を付けてください。(私も気を付けます)

【ツイート画像】

SS 25

 

【ツイート内容】

台風により小本川は再び大増水。
目立った被害はありませんでした。

【ツイート画像】

SS 26

 

【ツイート内容】

台風10号被害 岩泉町 小川

【ツイート画像】

SS 27

 

【ツイート内容】

はぁ~い
岩手県岩泉町の昨夜の状況です
盛岡、宮古、葛巻、久慈
どこからも岩泉へは入れないです
支援物資も報道陣も
自衛隊も入れない状態です
まず先に
早坂トンネルを通してほしいです

【ツイート画像】

SS 29

 

川は大きく水位を上げ、その原型を失っている。

土砂やゴミが街中に流れ込み、車はもちろん、歩いてでも街に入るのは困難な状況のようだ。
 

楽ん楽んの様子

高齢者施設「楽ん楽ん」は、認知症の高齢者が入る施設である。

そこで死体として発見されたのは9人だ。

その9人が認知症の患者たちなのか、従業員も入っているのかはまだ不明である。

死体は、男女の性別もわからないほどになってしまっているとのことだ。

ただ、施設に入れる患者の定員は9人であり、全員が患者だったのではないかと推測もされている。

ヘリコプターから撮影された楽ん楽んの様子はこれだ。

SS 23

SS 24

まわりの建物は土砂で流され、氾濫した川がまだすぐそばを通っている。

 

先程も言ったとおり、見つけられた死体は9人。

そして定員が9人だったことから、認知症の患者を助けられず、従業員だけ避難したのではないかという見方もされている。


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看護施設の夜勤は基本的に1人で行われるようで、1人で9人の患者を避難させるのは不可能だったのではないかという声も上がっている。

ネットではこのような反応も出てきた。

「わかってたんなら最初から避難させられなかったのかね。」

「夜勤1人で全員を避難させるのはきついだろ」

「認知症の人たちを少数の人数で誘導するのは難しかったのかも」

 

死者のなかに従業員がいたのかどうかは今だ不明であり、調べている途中である。