座間市9遺体「大島てる」が本当に届けたい“最悪の事故物件”

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約17年前から事故物件についての情報を集めて掲載しているサイト「大島てる」。あの座間市事件でも隣人が書き込みを行い話題になりました。その内容とはどんなものだったのでしょうか?

事故物件サイト立案者「大島てる」あの座間市事件も…

現在39歳の大島てるは17年前、彼が22歳の時、祖母から事業を引き継ぐ形で不動産関係の仕事をスタートしました。

その時、大島てるはすぐにあることに気が付くのです。それは「事故物件についての情報が誰に聞いても教えてもらえない」ということでした。

@joypop5678)さんの投稿

そこで「事故物件について情報が知りたい」と思った大島てるは一念発起、そこから独自の情報を集め始め、今や日本を代表する事故物件サイト「大島てる」を管理しています。

大島てる、事故物件は「心理的瑕疵が難しかった」

大学在学中に祖母から事業を引き継いだ大島てるはビル管理の新規契約について調べて行きましたが、

心理的瑕疵(かし)だけは情報を集めるのが難しかった」

引用:withnews

とコメントしています。

それもそのはず、物理的欠陥のない心理的瑕疵物件は入居していた人が自殺したり、孤独死などをして、「物理的な問題があるわけではありません。

なんとなく住むのが怖い」物件なので、一目その部屋を見ただけではそこで過去にどんな問題があったのか、知る余地がなかったのです。

大島てるはこう続けます。

「物理的な欠陥や詐欺などを持ちかけられた場合は、建築士や弁護士に相談して解決できるが、事故物件については誰に聞いても分からなかった」

引用:withnews

瑕疵物件の契約を何がなんでも避けたかった大島てるは、まずは自力で事故物件サイトの情報集めに奔走して行きます。

しかし…たった1人でそれらを調べあげるのには限界がありました。

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大島てるが事故物件サイトを無料公開

そこで、大島てるは2005年9月、苦労して作りあげてきたサイトの無料公開に踏み切ります。

そして2011年にはユーザが情報を投稿できる形に変えて行きました。

サイトにはグーグルマップが大きく掲載されていて、情報が書き込まれた物件には炎のマークが付いています。この1年間でも1万件ほどが追加されていますが、最近の情報だけでなく、数年前のものが書きこまれることもある。メディアやSNSで知名度が上がる度に情報は集まってきています。

引用:withnews

@ryuaofficial)さんの投稿

イチかバチかの賭けだった大島てるの「サイト無料公開」はのちに大当たり、時には自分だけでは絶対に辿り着けなかった情報、警察やマスコミなどの関係者でしか知りえない個人の自殺や孤独死などの投稿が寄せられるようになって行きました。

しかしそれらの投稿は匿名であることから、一部のユーザからは「情報が正確でないのでは?」とか「誤った情報が掲載されていることもある」などの批判も集まってしまうのです。

大島てるは事故物件に関する投稿者の詮索はしない

無料公開に踏み切ったことで新しい情報が集まる一方、「大島てる」=「誤った情報が集まってしまうサイト」になってしまってはせっかくの苦労が水の泡です。

そんなピンチを彼はどうやって乗り切ったのかというと、

「情報源の秘匿のため、投稿者のせんさくはしない」という方針なので、「無関係の人やなりすましによる間違った情報が掲載されることは一時的にはあり得る」と大島さん。「だからこそ、訂正や削除のリクエストを無視しない」と強調します。

引用:withnews

@tanishi_m)さんの投稿

例え匿名の情報であっても、「それは間違っています」「変更して下さい」というリクエストを無視しないやり方で、できるだけ多くの情報を精査、正確性を上げていくことで乗り切って行きました。

また大島てると同じく不動産関係の仕事をしている人から削除要請が来た場合は、真偽を確認する前に、まずはその情報を一旦凍結

@bambi._.uk)さんの投稿

不動産関係の仕事をしているものにとって、管理している物件のネガティブな情報は死活問題だということが良く分かっている大島てるは、間違った情報を放置することだけは絶対にNGと避けていきました。

真実だと確認できたものだけは再掲載、それと同時に「タイムスタンプ」というやり方をもうけることで、古ければ古い情報は精度がいいことを証明して行きました。これはとても賢いやり方ですね。

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座間市の事故物件、現場の隣人が大島てるに書き込みを

皆さんは座間市の事件を覚えていますか?

座間9遺体事件(ざま きゅういたいじけん)は、2017年(平成29年)10月31日に発覚した死体遺棄事件。神奈川県座間市の当時27歳の男が住むアパート室内で、若い女性8人、男性1人の、計9人とみられる複数人の遺体が見つかっている。殺害、遺体損壊を行った期間は8月22日から10月30日までの期間で、全て遺体が発見された室内で行われたとみられている 。

引用:ウィキペディア

@mach_gogogo)さんの投稿

男は2017年3月から自殺願望のある男女とTwitterを通して交流を開始します。

その後、2017年8月18日に小田急線の線路に面した座間市・木造2階建てのアパートを賃貸、最初の被害女性に契約の頭金等・51万円を支払わせ、のちに「一緒に死のう」と嘘をついて犯行に及びました。

座間市の事故物件…大島てるの全貌がエグ過ぎる

座間市の犯人は、他の8人には睡眠薬や酒を飲ませるなどして殺害。殺害方法はロフトからロープを垂らして首をつるというやり方だったそうです。

男は事件発覚後、警察に「本当に死のうとしている人は1人もいなかった」と話しています。

遺体の解体は浴室で実行していたのです。

@nyaho_222)さんの投稿

座間市の事件が発覚してから同じアパートの隣人が「まさか…座間市?これって俺の部屋の隣じゃないか?」と驚き、その後大島てるに「今引っ越しの手配を進めている」と書き込んで話題になります。

現在、この座間市事件に関する情報は、住所と事故物件の種類別だけに修正されているとのこと。

大島てる本人は「座間市のような大きな事件は大島てるでなくとも誰でも気が付くことができるので、情報は最小限でいい」とコメントしています。

座間市事件犯人の顔、大島てるが事故物件の発見に役立つ

座間市で9人を残虐に殺害した犯人の画像は↓の通りです。男の名は白石隆浩 。

※閲覧注意ですが、大丈夫な方は彼の画像を見てみて下さい。

もしあなたの住んでいる物件の隣にこの男が住んでいたとしたら…皆さんは「この男が危ない」ということに気が付くことができたでしょうか…?

写真を見て私は驚くことに「ごく普通の男性」という印象を持ってしまいました。

特別怖いとか、おかしいとか、なんか変とか…そんな雰囲気がまるでなかったのです。

@hef_psychopathさんの投稿

大事な娘や息子を危ない物件に住ませたくない、親御さんなら普通そう考えますよね。

事故物件公示サイト「大島てる」…最初は自分が管理する不動産物件の精査の為に利用しようとして作ったサイトだったかもしれません。

しかし今、このサイトの情報は多くの人に必要とされるようになっています。

@ryuaofficial)さんの投稿

「大島てる」を見て、例え事件が起きた後の物件が避けられても、決して事件を未然に防ぐことにはなりませんが、大島てるを活用することで、どんなところに事件が起きやすいのか、この土地には事件が起きている件数が少ないから安全だ…など、物件を選ぶ時に、上手く活用することはできます。

今後自分の住んで行く物件を間違いなく選ぶためにも、「大島てる」は大いに活用できそうです。