フクロウカフェの内部告発で発覚した劣悪環境。もはや虐待…

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水も糞尿が増えないように、ほとんど与えない・・夏場でさえも。自分の意思では飲めないらしいのです。

これでは休憩しているとは言えませんね・・・

ふくろうの様子

客がふくろうに触ろうとする

体調が悪いフクロウ以外は休憩なしで営業中の10時間の間、お客様に触られ続けられます。

目を瞑ったり壁に向かってお客に背を向けるような体勢で我慢しています。

水をほとんど飲ませてもらえない。

暑さで息が荒くなったり、フクロウは喉が渇くとクチバシの下がポコポコと出たり入ったり動くのですが、
その時も水を与えることはありませんでした。

フクロウカフェのフクロウ達が、小さい頃から刷り込みをされて人間に慣れているとはいえ、
人間の環境に適応できるか?

次々と死んでいくフクロウ

亡くなる前のフクロウには、目に見てわかる異変があるそうです。

片足で過ごさず1日中両足で止まり木に止まっている、
目を瞑っている時間が多くなりずっと寝ているように見える、

肩で息をしている・息づかいが荒い、分かりやすい異変は3点だった。

オーナーは始めはフクロウが死んでいくのをただ見ていただけで病院へ連れていかなかったそうです。
しかし何羽も死んでいくので、仕方なく病院へ連れていくようになったそうです。

しかし、営業中に体調が悪くなった時は、病院に連れて行かずそのまま死んでも平気だったらしいですね。

死んだふくろうは??

奴隷のように扱われたふくろう達は

「お迎えが来て新しい飼い主さんに引き取られた」とお店のホームページで虚偽の報告をされ、
亡骸はその都度裏の空き地に埋められていたそうです。

またオーナーが気に入っていたフクロウは剥製にしたりしていたとのこと。
フクロウが死んでしまっては、新しくまたフクロウを補充してを繰り返したそうです。

死の寸前まで我慢するのはなぜか?

動物は本能的に、体調が悪くてもそのような素振りは見せません。死んでいったフクロウ達もそうでした。

死んでいったフクロウの中には、急に止まり木から落ちて倒れるような形でそのまま死んでいった子もいて、倒れたときにはもう身体は固く冷たくなり始めていました。

なぜ、ふくろうは元気なふりをするのか?
それは動物の性、弱ったところ見せると敵に襲われてしまいます。

本当ならば・・隠れて体を休めるところですが・・

フクロウカフェのフクロウたちは繋がれたままで、
毎日見知らぬ人々の前に晒されて、身を隠せずス休めていないストレスの中で生きています。

本当にギリギリまで我慢していたんですね。
死の直前まで本能のまま、平静を装い続けて死んでいったんですね。

ふくろうの飼育は難しい。

告発した元スタッフによると、働いていた1年で亡くなったフクロウの数は7羽。

そもそも、フクロウは極端にストレスに弱い」のだそうです。

「カフェですと放し飼いが出来ませんでしょうから、リーシュ、リードに繋いでいるのかと思います。

当然自由がききませんし、何よりもケージ飼育が理想なのに、ケージという遮蔽物がないので、直接的に対人ストレスが加わり、その際に逃げる手段もないので、可哀そうですね。

ストレスにより絶食を決め込むと、まもなく死んでしまう個体もあります。また飲水は、好きな時に、必要に応じてお水が飲めるようにすべきです」(山梨県の笛吹どうぶつクリニックの伊藤宗徳院長)。

飲食の衛生管理面

今回告発されたふくろうカフェは、ふくろうの飼育以外にもこんな問題が露呈しました。

カフェに訪れたお客様に提供する飲み物を扱う流し台で、
フクロウのエサであるウズラやネズミを扱っていた

衛生管理面に対しても疑問の声が上がっています。

店内のお茶を飲むスペースとフクロウを展示するスペースは分けていなければいけないはずなのですが、

フクロウがお茶をしながらよく見えるよう、
間に設けなければならないパーテーション(仕切り)をせずに営業していた。

その他にも、保健所の目を誤魔化して衛生上問題のある営業していた点があるとのことです。

2017年1月保健所からの改善指導

1.適切な治療を受けさせず、次々と死なせている。

2.ホームページ上、『お迎えが決まりました』となっている6羽のうち、5羽が実際には死んでいる。

1と2について、このオーナーは「そういった事実はない」と回答したとのことです。


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