「15の夜」「卒業」「OH MY LITTLE GIRL」など数々の名曲を残し、
死後24年経った現在でも多くのファンが尾崎豊さんの死を惜しんでいます。
亡くなった尾崎豊さんには息子がいました。
そして、息子の歌声が尾崎豊の魂が宿って鳥肌モノだと話題になっています。
音楽特番「音楽の日」に生出演
父の名曲「I LOVE YOU」など
2曲をギターの弾き語りで熱唱した。
会場に豊さんにうり2つの切ない歌声が響いた。
「最近は(父親に似てると)よく言われますね。
(父の)記憶は全然ないんです」などと話した。
「似てることはうれしいですし、プレッシャーはあるんですけど、
それより自分は何のためになるのか、
という葛藤の方が大きい」という。
豊さんが亡くなったとき、裕哉はまだ2歳。
幼少期は母・繁美さんとともに米国で暮らし、
慶大卒業後にラジオDJなどを経て、
昨年10月に大阪で初ライブを開催。音楽活動を本格化させた。