子供たちにある症状が!子供たちを脅かすPTSDとは【これが震災の恐ろしさ】

04-13

熊本地震発生からもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

今回の震災で犠牲になった人や、

未だに避難所生活を余儀なくされている人たちがたくさんいます。

 

しかし、ここで

子供たちにある症状が発生という新たな問題に直面しています。


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PTSD(心的外傷後ストレス障害)

PTSDは、生死にかかわるような出来事を体験したり、

死傷の現場を目撃するなどの体験によって、強い恐怖を感じ、

それが記憶に残ってここの傷(トラウマ)になり、

その時の体験が何度も思い出され

あたかもその時に戻ったような恐怖を感じ続ける病気です。

 

今回の震災で子供たちは生死に関わる体験をし

家に帰れない、トイレに行けないなどのストレスを抱えています。

 

 

通常は数週間のうちに徐々に恐怖が薄れ、記憶が整理されて

トラウマ体験も過去のものになっていきます。

 

しかし、トラウマ症状がトラウマ体験後も1ヶ月以上持続し、

重大な苦痛や生活上にも支障を引き起こしている場合、

急性ストレス障害という診断が下されます。

 

さらに、症状が悪化すれば

PTSD(心的外傷的すとれす障害)に陥る可能性もあるということです。


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PTSDの主な症状

主な症状は以下4つとなります。

 

1.追体験(フラッシュバック)

原因となった出来事が、ふとした瞬間に意図せず思い出され、

そのとき味わった身体的苦痛や感情(恐怖、怒り、悲しみ、無力感など)を追体験する症状です。

また、その出来事を繰り返し夢に見ることもあります。

 

追体験によって、動悸がする、呼吸が困難になる、

吐き気がする、体が強張る、冷や汗をかくなどの身体症状が出ることがあります。

 

2.回避および麻痺

体験を思い出すような思考、感情、会話、

状況や人物を、意識的あるいは無意識的に避けるようになります。

そのため、行動が制限されて、日常生活に大きな支障がでることも少なくありません。

また、辛い記憶で苦しむことを避けるために感情や感覚が麻痺する、という症状が出ることがあります。

そのため、家族や周囲の人に対する愛情や優しさを感じなくなったり、

人に心を開くこともできなくなりがちです。

 

症状3.過覚醒

過覚醒は、再び危険な状況に陥ってもすぐに対応できるように身構えている状態です。

記憶がよみがえっていない時でも、交感神経系が亢進状態になって緊張が続きます。

そのため、常にイライラしている、ささいなことで驚きやすい、

警戒心が行き過ぎなほど強くなる、

ぐっすり眠れないなどの過敏な状態が続くようになります。


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その他の症状

PTSDは、上記のほかにも様々な症状を引き起こします。

筋肉痛、下痢、不整脈、頭痛、パニックや恐怖心、

抑うつ気分、過剰な飲酒、薬物の使用などは、その代表的なものです。

 

 

この症状の恐ろしいところは

一度ストレス障害になってしまうと

生涯内向的な人格を形成したまま生きていくということにもなりかねないので

早急な対策が必要になります。

 

大人たちでも相当なストレスを感じる今回の震災。

しかし、それ以上に子供たちは苦痛を感じているということです。

復興も大事ですが、

子供たちの心のケアもしっかりと行う必要があります

 

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