28日午後5時50分頃、北海道七飯町東大沼の駒ヶ岳の麓で
山菜採りの最中に小学2年の男児(7)が行方不明になったと、
家族から届け出がありました。
北海道警は29日午後4時すぎから現地で記者に説明を始めていますが
山菜採りの最中にいなくなったというのは両親の嘘でした。
“山菜採りで迷子”は嘘
北海道七飯町の山林で行方不明になっている
田野岡大和君(7)は、
親の言うことを聞かなかったとして、
しつけで置き去りにされたということです。
父親は当初、
「山菜採りの最中にはぐれた」などと同署に説明していた。
「一生懸命捜索してもらっていたので言いづらかった」
と話しているという。