寝すぎは短命になる!ショートスリーパーな有名人の特徴と訓練方法

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寿命が短命になると言われている「ショートスリーパー」。実は、その反対だった⁉︎

ショートスリーパーな天才有名人をもとに、ショートスリーパーの特徴(性格・食事)と、なりたい人向けに訓練方法をご紹介。

天才有名人は「ショートスリーパー派」ばかり!

「ショートスリーパー」として知られている有名人は、多くいます。

例えば、歴史上の偉大な人物であるナポレオン。

天才発明家のエジソンも、天才音楽家のモーツァルトもショートスリーパーだったそうです。

その他に日本の有名人でいえば、

  • 野口英世
  • 森鴎外
  • 明石家さんま
  • みのもんた
  • 小倉智昭
  • 上戸彩
  • 伊集院光
  • 京極夏彦

などが、ショートスリーパーとして有名です。

ショートスリーパーの意味は「6時間以下の睡眠で十分な人」

そもそもショートスリーパー(短眠者)の意味とは、

睡眠時間が6時間未満でもアクティブに活動できる人
出典;ダイヤモンド・オンライン

のこと。

つまり単に仕事などで忙しく、睡眠時間が短い人のことではなく、

「6時間以下の睡眠でも問題なく、日中生活できる人」

のことを指します。

ショートスリーパーの人には共通する特徴があった!

ではなぜ、ショートスリーパーの方は、少しの睡眠でも大丈夫なのでしょうか?

それは、睡眠の質や性格・食事面に特徴がありました。

ショートスリーパーの特徴①レム睡眠が短い

ショートスリーパーが、短い時間の睡眠でも日中アクティブに生活できるのは、

レム睡眠(浅い眠り)が短いから

だと言われています。

人は睡眠する際、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を交互に行います。

しかしショートスリーパーの方は、そのレム睡眠(浅い眠り)の時間が短く、何度も深く眠れるので、数時間の睡眠で十分なんですね。

つまり、効率が良い質の高い睡眠をとっているってこと。

反対に10時間ほどの睡眠を必要とするロングスリーパーの方は、寝つけが悪かったりと、レム睡眠が長い傾向があるんです。

ショートスリーパーの特徴②社交的な性格

ショートスリーパーとロングスリーパーの方は、性格にも違いがあることが分かっています。

ショートスリーパーの方はどちらかといえば、社交的なタイプ。

他にも、

  • 勤勉
  • 野心家
  • 精力的
  • 感情がおだやか

など仕事に野心を持って、真面目に取り組んでいる人が多いようです。

「礼儀正しい」「時間を守る」「頭がよい」とも、ショートスリーパーの性格の特徴として言われていますよ。

ショートスリーパーの方は、今の自分に満足している人が多い傾向にあるそうです。

ショートスリーパーの特徴③少ない食事量

食後眠くなるのは、食事をすることで体温が一時的に上がり、また体温が下がるから。

ショートスリーパーの方がそういった日中の眠気を避けられているのは、そもそもの食事量が少ないからだそうです。

食事量が少ないと胃が休む時間も多くあり、疲れがでることもありません。

なので、少食の人がショートスリーパーな可能性は高いんですね。

ショートスリーパーが短命になるって本当?健康面の危険性

短い睡眠時間で日々を過ごしているショートスリーパーですが、

「ショートスリーパーだと短命になる(寿命が短くなる)」

という噂は本当なのでしょうか?

現にショートスリーパーであったナポレオンは51歳で、モーツァルトは35歳という若さで、この世を去っています。

しかし日本睡眠学会所属医師であり医学博士の坪田聡さんによると、「ショートスリーパーでも健康には問題ない」とのこと。

さらに、「眠りすぎの方が、寿命が短くなる可能性がある」と公言しています。

眠りすぎは危険⁉︎死亡率が高いのは7時間以上寝る人

1980年代にアメリカで100万人を対象に、睡眠と寿命の関係性が調査されました。

その研究結果によると、最も死亡率が低かったのは、睡眠時間が1日6.5~7.5時間だった人。

7.5時間以上の睡眠をとっていた人は、それよりも死亡率が20%高かったらしいです。

また日本でも、同じような研究がされています。

40~79歳の男女約10万人を対象に、10年間調べた結果、

死亡率が最も低かったのは、男女とも睡眠時間が7時間の人たち
出典;ダイヤモンド・オンライン

だったそう。

反対に睡眠時間が7時間以上の人は、死亡率が高まることが判明しました。

ショートスリーパーになりたい人向け!訓練方法は?

とあるアメリカの研究によると、ショートスリーパーの人は「DEC2」という遺伝子を持っていることが分かっています。

日本では、5~8%の人がショートスリーパー。
ロングスリーパーは3~9%で、80~90%が睡眠時間6〜10時間のバリアブルスリーパーだそうです。

そしてこのバリアブルスリーパー、または遺伝子の「DEC2」を持ってる人は、訓練次第でショートスリーパーになれる可能性大

ショートスリーパーになると、

「睡眠時間が削られるため、他のことができる」

ことが大きなメリットです。

では、ショートスリーパーになりたい人向けに、その訓練方法をご紹介します。

ショートスリーパーになりたい人は「睡眠の質を上げろ!」

ショートスリーパーになるために1番重要なことは、睡眠の質を上げること。

しかし睡眠の良さは、残念なことに睡眠時間の長さとは比例しないんですね。

なので睡眠の質を上げるために、

  1. 日中は日光を浴び、アクティブに過ごす
  2. 夕食は就寝の3時間前に済ます
  3. 就寝2時間前までに入浴(体を温める)
  4. 定期的に運動をする

などを心がけましょう。

最初は体を慣らすために、就寝時間を1週間ごとに、15分ずつ遅くしていくのがおすすめ。

睡眠の質が上がると、これまでに7時間必要だった睡眠が、5時間ほどで十分になります。

ちなみに、「ショートスリーパーになるための方法を試してみたら、日中やはり眠たくなった」という方達。

人間が午後2〜4時頃眠たくなるのは、体内時計的に自然なことらしいですよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

1日の睡眠時間が短くなれば他のことに時間を費やすことができ、非常に効率的だと思えますよね。

しかし一方で、「睡眠時間は人それぞれ違う」という見解もあります。

無理にショートスリーパーになろうとして睡眠時間を削っては、健康面でも害を及ぼす恐れがあるので、注意して下さいね。