中絶の後の「赤ちゃんのカケラ」はどう処理されるのか!?

体験談


1990年代の日本人の死因1位はガン(悪性新生物)ではあるものの、実はそれを超える人口妊娠中絶数があったという話も。

事実上の1位が中絶だったという驚きの結果です。

しかし仕事をする中で、沖田さんの中絶に対する考え方が変わっていったといいます。

最初は中絶する女性に対して、軽蔑とか、そういう気持ちのほうが強かったです。最初から作らなきゃいいのに、って。その患者さんが悪いんだという目で見ていました。

でも、患者さんの色んな事情を知るうちに、そんな簡単な問題じゃない、これは女性だけの問題じゃないんだ、って気づくようになりましたね。

性的虐待を受けた小学5年生の女の子が産婦人科院を受診する話や、「産む」ことを選んだ結果、虐待や貧困に陥ってしまう話も描かれています。


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