保護者からは、
「子供にどうやって説明したらいいかがわからない。」
という言葉も出ている。
しかも、父親の植松竜司本人はその説明会に出席しておらず、謝罪は謝罪文が書いてある手紙を校長が読み上げるという形で行われた。
言葉足らずな謝罪で、今回の謝罪で納得できているものは少なかったようだ。
植松竜司の人物像
父親の植松竜司は町田第六小学校の教員。
図工の先生をしているという。
そして、小学生からの評判は良いようだ。
植松竜司が図工の先生として赴任した時には子供はこう言っていた。
「いい先生が来たよ!」
そして、植松竜司は、息子の植松聖にはかなりの期待を寄せていたことが分かってきた。
自分と同じように教員の道を進んで欲しかったようで、植松聖には教員免許の試験を受けさせている。