「野菜すし」が大反響!海なし県・埼玉の寿司業界を変える1手!

埼玉の「野菜すし」が大反響を呼び注目の的になっています。

海の無い県が寿司業界を震撼させた「野菜すし」に隠された秘話がなんとも斬新なものでした、、、


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埼玉の斬新作「野菜すし」

埼玉県が全国で初めてという県産野菜を使用した「野菜すし」が話題になっています。

開発した県鮨商生活衛生同業組合(鮨商組合)に加盟する約30店舗で5月から提供が始まり、その調理方法についてまとめたレシピ本「埼玉の野菜すし」に問い合わせが殺到するほどの大事になっているのだとか、、、

バルサミコ酢で仕上げたパプリカのにぎりや、ズッキーニを海苔の代わりに使った軍艦巻きなど、とってもヘルシーに仕上がっている「野菜すし」、、、

ベジタリアンが多い外国人や健康志向の強い女性などに非常にマッチしそうですよね!

実際に注文する客の9割が女性何だとか!

これから認知度がぐんぐん伸びていきそうな「野菜すし」、発足されるまでの道のりは簡単なものではありませんでした、、、

野菜すしが生まれるまで

大手チェーン店の回転ずしが増加する一方、一般のすし店は経営難や跡継ぎ問題で衰退の一途を辿っていました。

なかなか業界改革のための新たな1手が打ち出せずにいた中、2013年に転機が訪れました。

それは農林水産省主催の「ワールド・スシ・カップ・ジャパン」でした!

関根店主のもとに世界中の職人が技を競いに来る場で鮨商組合の理事長である、関根利明さんにデモンストレーションの依頼が舞い込んだのです。

「すしは江戸前だけじゃない。埼玉には海がないが、野菜は豊富にある」

と意気込む関根さんは地産地消のすしの必要性長年構想していた試作を合致させ、その場で埼玉県産の野菜を使った「野菜すし」を披露し注目を集めました。

しかしそこで注目を集めたからと言って事は簡単には進みませんでした。


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半信半疑で日進月歩

イベントで好感触だったことに味を占めた関根さんは鮨商組合を中心に勉強会を発足するも、すぐに資金繰りが厳しくなってしまいます。

なんとか全国すし商生活衛生同業組合連合会(全国すし連)に開発事業の助成金を申請し、助成金を得たものの、殆どの人が「本当に野菜で寿司が作れるのか?」という半信半疑状態。

それもそのはず、職人業界の人間は新しいことの導入に好感触を抱かない、変化を歓迎しない業界がほとんど。

寿司業界もその一角であることは間違いないでしょう。

そんな中、既成概念にとらわれず野菜ソムリエなど専門家も招き色々なアイデアを出しながら少しずつ知名度を上げていき、今では県外の同業者からレシピの問い合わせが殺到するほどに!

2020年には東京オリンピックもあり、多くの外国人にも需要があることを期待が高まっています。

それまでにより多くの方に「野菜すし」の素晴らしさが伝わっていることを期待しましょう。

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